ささきち流 Suzuka & ParaDraw 講座
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Flash8コンポーネント 使用・作成方法解説

 

全ての環境で正常に表示・動作する保証はできません。


サンプルダウンロード
CSF・SWF・JPEGファイル在中
「compo81.zip」 293 KB (300,442 バイト)

 

Flash8全コンポーネント入りSWFダウンロード
SWF・HTMLファイル在中
「Flash_8_Components.zip」 1.23 MB (1,292,385 バイト)[超重いです]

 



Flash8コンポーネント 使用・作成方法解説

サンプル作成には,Suzuka Ver. 0.8.0.0[RichEdit版] を使用しています。今回は ParaDraw は使用していません。
Flash8コンポーネント入りSWFは,Adobe(私が買ったときはMacromediaでした) Flash 8.0 Professional で作成しています。

 

Flash 8 で,1つずつのコンポーネントを別ファイルのステージ上に配置して SWF をパブリッシュし,
その SWF を,Suzuka の リンクシンボル から呼びだせば,Flash 8 のコンポーネントがある程度使えることがわかりました。

この方法は,ささきちが発明した方法ではありません。
おそらく Uzo さんの Suzuka 開発の構想に入っていたものだと思います。
Uzo さんが作成された「チェックボックス」のサンプルを見ていて,「ひょっとしたらFlash8のコンポーネントもできるんじゃないの?」と思ってやってみましたら,完全ではありませんが,使えるものは使えるということがわかりました。

Uzoさんがリンクシンボルに関して,なぜかこだわりを持って開発されている意味が1つだけわかった気がします(他にも意味はあると思います)。

 

上のサンプルの使い方を書いていると,膨大な説明が必要になるため,ここでは使い方の説明はしません。
サンプルをよく見て解析して,使える部分は使ってもらうと,ページに応じたものにカスタマイズできると思います。

以下は,上のようなサンプルの作り方の概略です。

 

とりあえず上の [Flash8全コンポーネント入りSWFダウンロード] をクリックして「Flash_8_Components.zip」を保存し,解凍します。

すると次のような SWF ファイル群が出てくると思います。

 

[Flash_8_Components]
  ├ [data]  154 KByte
  │    ├ DataHolder.swf  17 KByte W:32,H:32
  │    ├ DataSet.swf  33 KByte W:32,H:32
  │    ├ RDBMSResolver.swf  23 KByte W:32,H:32
  │    ├ WebServiceConnector.swf  40 KByte W:32,H:32
  │    ├ XMLConnector.swf  18 KByte W:32,H:32
  │    └ XUpdateResolver.swf  24 KByte W:32,H:32
  ├ [FLV_Playback_Custom_UI]  11 KByte
  │    ├ BackButton.swf  1 KByte W:19,H:19
  │    ├ BufferingBar.swf  1 KByte W:101,H:8.9
  │    ├ ForwardButton.swf  1 KByte W:19,H:19
  │    ├ MuteButton.swf  2 KByte W:23,H:23
  │    ├ PauseButton.swf  1 KByte W:23,H:23
  │    ├ PlayButton.swf  1 KByte W:23,H:23
  │    ├ PlayPauseButton.swf  2 KByte W:23,H:23
  │    ├ SeekBar.swf   0 KByte W:101,H:8.9
  │    ├ StopButton.swf  1 KByte W:23,H:23
  │    └ VolumeBar.swf  1 KByte W:50,H:8
  ├ [FLV_Playback_Player_8]   37 KByte
  │    ├ ClearExternalPlaySeekMute.swf  4 KByte W:-,H:-
  │    └ FLVPlayback.swf   33 KByte W:320,H:240
  ├ [Media_Player_6_7]  193 KByte
  │    ├ MediaController.swf  69 KByte W:300,H:70
  │    ├ MediaDisplay.swf  55 KByte W:300,H:200
  │    └ MediaPlayback.swf  69 KByte W:300.1,H:200
  └ [User_Interface]  853 KByte
        ├ Accordion.swf  33 KByte W:300,H:200
        ├ Alert.swf  47 KByte W:100,H:100
        ├ Button.swf  27 KByte W:100,H:22
        ├ CheckBox.swf   28 KByte W:100,H:22
        ├ ComboBox.swf    56 KByte W:100,H:22
        ├ DataGrid.swf  59 KByte W:100,H:100
        ├ DateChooser.swf  34 KByte W:205,H:214
        ├ DateField.swf  43 KByte W:100,H:22
        ├ Label.swf  23 KByte W:100,H:22
        ├ List.swf    48 KByte W:100,H:100
        ├ Loader.swf  27 KByte W:100,H:100
        ├ Menu.swf  55 KByte W:75,H:100
        ├ MenuBar.swf  59 KByte W:550,H:22
        ├ NumericStepper.swf  29 KByte W:80,H:22
        ├ ProgressBar.swf  26 KByte W:150,H:30
        ├ RadioButton.swf  29 KByte W:100,H:22
        ├ ScrollPane.swf    39 KByte W:100,H:100
        ├ TextArea.swf  40 KByte W:100,H:44
        ├ TextInput.swf  25 KByte W:100,H:22
        ├ Tree.swf  53 KByte W:100,H:100
        ├ UIScrollBar.swf  34 KByte W:16,H:100
        └ Window.swf  41 KByte W:100,H:100

 

このファイル一覧表は,ZIPの中にも「size_data.html」として同封しています。

SWFのファイル名はコンポーネントの名称と一致させています。
リンクシンボルのリンク先は,作成する SWF からアクセス可能な場所に置いておく必要があります。
しかし,上のファイルを全てアップする必要はありません。
この中から使用したいコンポーネント入りSWFを選んで,作る Flash と一緒にアップするということが基本の使用条件になります。

ややこしい書き方をしていますが,要はこのページのサンプルのように,コンポーネントSWFを本体SWFやプロジェクトファイルから参照できる場所にコピーして,できたものをアップする場合は,本体SWFもコンポーネントSWFも一緒にアップしてくださいということです。

上のSWFファイル群は全てささきちが作成したものですが,自由に複製や配布や再配布してもらってかまいません。

ちなみに User_Interface フォルダ内に分類されているコンポーネントが,良く聞くところの UIコンポーネント で,リッチインターフェイスWebアプリケーションFlashで頻繁に使われるコンポーネント群です。

 

作成方法ですが,
コンポーネントSWFを本体SWFやプロジェクトファイルから参照できる場所にコピーします。
そうしましたら,Suzukaでコンポーネントをリンクシンボルとして扱うわけですが,
まず,シンボルリストを右クリックして,「アイテムを追加」→「リンクシンボル追加」を選びます。

すると,「リンクシンボルのプロパティ」パネルが出てきますから,ここで「スプライト」にチェックを入れます。
Flash コンポーネントの見える本体部分は,ムービークリップ(Suzukaのスプライト)の集合体でできています。

そして,右下の [...] ボタンをクリックします。これでファイル参照ができますから,使用するコンポーネントSWFを選択します。

ファイルを選択しましたら,自動的にそのファイル内のスプライト識別子群が抽出されます。
ここで,コンポーネント SWF のファイル名と同じ識別子を選択します。

すると,次のようなパネル状態になるので,今度はスプライトの幅と高さを指定します。

デフォルトのサイズのままでも使用できないことはありませんが,拡大縮小させるときに都合が悪いので,元のコンポーネントの大きさと等しい大きさにします。
元のコンポーネントの大きさはわからないと思いますから,上のファイル一覧表ツリーもしくは同封した「size_data.html」の W と H の値を参照して,リンクシンボルのサイズを指定してください。

 

そうやって作成したリンクシンボルをレイヤーに配置するなどして,実際にコンポーネントオブジェクトとして使えるように設定などをしていきます。

コンポーネントは便利で高機能で色々融通が利くように用意されている分,設定や制御やデータの用意などはかなり難しいです。
この ささきち流サイト で言うところの,「Suzuka 基礎・基本」に出てくる ActionScript くらいは楽々自力で作成できて,さらにデータ作成や管理などができるくらいの方でないと,なかなか簡単には使えないと思います。
発展的に使う場合は,さらに配列変数やXMLの知識などが必須になってくると思います。

またコンポーネント使い方は,それ特有の仕様になっていますから,普通の ActionScript 以外にそのコンポーネント特有の仕様を理解しなければなりません。
一般的な ActionScript の知識だけでは使用不可能です。
ですから,たいていどの方でも使う時にヘルプなどで調べながら,自分の使いやすいように工夫して使用されていると思います。

ヘルプは持っていなくてもオンライン版があります。
Flash 8 ドキュメンテーションの「Flash コンポーネントガイド」や「コンポーネントリファレンスガイド」から調べて作成していきます。

さらに Suzuka では,on(click) {} などのように使えないスクリプトもあります。この辺を回避しながら(別のスクリプトなどの代用を考えながら)作成していく必要があります。
ちなみに on (release) {} はコンポーネント使用禁止のスクリプトです。 on (release) {} のコンポーネント仕様バージョンが on(click) {} です。
そういう基本事項を踏まえた上で,試行錯誤しながら作成していきます。

コンポーネント入りSWF群は,全て Suzuka で使用できるので,全てのコンポーネントを SWF化 したわけではありません。
ひょっとしたら使えるかもしれないと思って全てを SWF 化してみただけです。
1つ1つのコンポーネントについて「使えるか使えないか」,「どのように使うか」などを説明することは不可能ですから(使えば使うほど説明不可能であることがわかります),使いたい物がある場合は,ご自身で研究・試行錯誤して使ってみてください。

 

あと,冒頭に書いていますが,Flash Player のバージョンが 8 以上であっても,全ての環境で無事に表示・動作する保証はできません。
Suzuka の可能性の1つとしての参考ページにしてください。